世間の子供たちは冬休みですね。クリスマスやお正月など楽しくてワクワクすることがたくさんです。
そんな子供たちに聞いてみました。
「冬休みに楽しみなことは何?」
すると、笑顔で答えてくれます
「ゲームする」「おばあちゃんの家に行く」「ゴロゴロする」「友達と遊ぶ」
男の子は「ゲームする」という答えが多い印象があります。昔を振り返ると、私自身も同じ考えだったと思います。今思えば、将来につながる自分にしかできないことを見つけて、それに没頭するってこともできたのではないか?と悔やまれるばかりです。
しかし、大切なことは
「これからどうするか?」
今の自分自身に言い聞かせるように、この冬休みの期間を子供とともに過ごそうと心に決めております。
自分が作るとしたら?
ゲームを元に考えてみます。
今の時代は、色々な媒体でゲームを楽しむことができますね。大人でも一度やり始めたら、終わりが見えません。
そのゲームですが、もし自分が作るとしたら?
と視点を変えてみてはどうですか?
例えば、主人公が冒険をして魔物の王様を退治するゲーム
いわゆるRPG(ロールプレイングゲーム)ですね
それを制作するなら、こんなことが考えられるのではないでしょうか?
-
- 物語(ストーリー)を考える
- キャラクターやアイテムを考える
- 音楽を考える
- プログラミングの方法を調べる
- TVゲームではなく、リアルゲームで考える
- 1人遊びでやってみる
などなど…
ゲームを制作するにしても、色々な要素が必要になりますね。
実際にやってみる
ゲームを作る人になるには、実際に取り掛かるしかないですね。自分が思いついたことを小さなことから取り組んでみることが、生み出す力と考え方を育ててくれます。
日々コツコツと行動していくと、時にゲームを作ることから外れるかもしれません。
しかし、それはそれで良いのです。
大切なことは、行動して経験して何を学んだかです。
実際に考えて行動してみないと、何が出来るのか出来ないのかなんてわかりませんね。脳のクセ
今までやっていないことを始めることは、かなりのエネルギーを使います。
それを継続していくことも同じようにエネルギーを使います。
人間は脳に負担がかかることを極端に嫌います。
脳にとって楽なことは、考えないこと、いつもと同じことを繰り返すことが良いことだからです。いつも同じことをやっているだけでいいのか?
好きならどうぞって感じですが、想像するだけでつまらない日々ですね。大人になっても、年齢を重ねても自分自身、自分の脳の思考に負けないように、コツコツと継続して取り組みたいですね。
まとめ
- もし、自分が作るとしたら?という考え方
- まずはやってみる
- 敵は自分自身、脳の思考
- コツコツ続ける
まずは大人から、チャレンジして楽しむ姿勢が良い影響を与えるのかもしれません。
笑顔でご機嫌に、コツコツやっていきましょう。ともに頑張って生み出していきましょう!
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