2022年の目標「平常心」

感じたこと

みなさま、新年をどうお過ごしでしょうか?
私は変わらず元気にしております
2022年もともにコツコツ頑張っていきましょう

さて、年始と言えば1年の目標を立ててみるかたも多いかと思います。
そこで、私も目標を立ててみました。
今年私の2022年の目標は「平常心」です。

昨年の目標は「笑顔で目の前の人を幸せにすること」でした。
昨年の目標に対する自己評価ですが、100点をつけてあげたいです。

自分に甘いと言われればそれまでです。
しかし、今までに1年を通してひとつの目標を毎日意識して行動をした経験が初めてでした。

日々笑顔で目の前の人を幸せにすることが毎日できたか?と言われれば、NOです。
しかし、1年間忘れずに毎日数%でも行動ができたので100点です。

今年は平常心。
常にフラットな自分。
大きな波がきても、すぐに穏やかな自分自身でいられることを意識してみます。

「平常心」という1年の目標のために行動と思考をどのようにするのか?
そんなことを書いてみました。

感情と向き合う

人間は感情の生き物です。
感情的になることは悪いことではありません。
感情が湧き出てくることは良いことですし、人間として大切な心と脳の反応です。
何か自分の心を揺さぶるようなことが起こった時に、平静を保つことができる考えと行動ができるかどうか。

理性と感性を自分自身の中でコントロールできること。
常に能面のような表情でいるわけではなくて、心が凸凹することもOK。
人間らしく生きられるように、人と自分自身と関わっていきたいです。

指導する立場として

伝えることを明確にするならば、以下の2点が挙げられます
1、専門的な技術を伝えること
2、関わる人すべての才能を伸ばすこと

当たり前のことかもしれません。
しかし、ここに挙げたことを実行するために、聞くこと、質問をすることを徹底して空手指導へ結びつけていきます。

なぜ空手を志しているのか?
この技の意味は何であるのか?
私はこう思うが、あなたはどう思うのか?

質問のことについては以前からお伝えすることが多いです。
今年も今まで以上により聞く、聴く力を養っていきたく思います。

まとめ

平常心と一言でお伝えしても、人それぞれの「平常心」があります。
私の平常心は、常に自分自身と向き合うことができるように、毎日意識しながら取り組んでみます

・感情は大切な心と脳の反応である
・伝えることを明確にすること
・聞くことと聴くことを大切にする

日々コツコツ頑張っていきます。
押忍

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