滞ること=淀むこと

感じたこと

自分自身の考え方、行動を見直してみて、何か違和感や疑問に思うことはありますか?
いつも同じことの繰り返しをしていることは、はたしてこの先にどんなことを生み出していくのか?

考え方、行動に疑問を持つ

熱を入れて一所懸命取り組んでいたと思ったら、急に方向性を変えてしまう
私もよくありますし、悪いクセです。
わかっていてもやめられない。今思えば、あのとき、少しでもいいから、毎日関わっていればよかったな・・・
なんて、後悔をすることばかりです

現状を見つめ直し、疑問を持つこと
何故それが大切なことなのか、考えてみましょう

大切なこと

これからできることは何かか?
今後やらなくても良さそうなことは何かか?

空手に通う生徒たちにはこんなふうに成長してほしい
だけど、今行っている指導はこのままで良いのか?
生徒たちはどのように思い、感じているのか?

いつもの稽古内容がいつの間にかマンネリ化していないか?
マンネリ化は考える機会が無くなります
人が成長するためには、考えること、問い続けることが必要です

判断できる要素があるのか?
競争できる要素はあるのか?
それを行う意味は何か?

これからの展望

生徒と指導者の関係性が上下ではなく、横の繋がりになっていくこと
そのためには何ができるのか?
まずは聞くこと、聴く、傾聴すること
空手が心の拠り所となるような、そんな道場作りをしていきたいです

まとめ

・現状に疑問を持つ
・意味を持たせる稽古指導を考える
・傾聴すること

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