心の矢印

感じたこと

心の矢印はどっちに向いているのだろう

親子関係で親が子供に言い聞かせたり、叱る時
会社の上司部下の関係で指導をする状況など…

ダラダラと言いたいことを言っているだけになっていないだろうか?
相手に学んで欲しいことを気づかせる問いかけはできないだろうか?





あなたのためって言うけど、本当にそうだろうか?
あたなのためにって思うなら、目の前の人は何を考えてあなたのことを聞いているのか理解して伝えているだろうか?


人間が記憶できる文字の数は7文字程度と、かなり少ないらしい
一気にいろんなことを詰め込むように伝えることは、結果的に何も伝えていないことに等しい

相手に理解してもらうためには

良いしつもんをすることや、時々確認をすることも効果的です

大切なことは気付きを与えられるかどうか
そして、考える時間を与え、待てるかどうか

良い質問ほど、答えが出にくいそうです
相手が学びを得られる為に、心の矢印を相手に向けてみよう





世の中のお父さんに聞きたいです
「妻に”愛してる”と言うには、どうすればよいでしょうか?」



すぐに答えが出る人は、是非教えてあげてください
答えが出ない人もいます

もしご自身が、答えが出ない場合は、考えてみてください!
すぐに答えが出ないしつもんになっているでしょうか?

常に良い思考を共に心がけましょう!
押忍

世界誠道空手道連盟 誠道塾 尾張一宮支部
支部長 紺藤浩彰

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